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お知らせ
三徳山投入堂参拝登山に行ってまいりました♪
【提供日程:2024/06/21(金)〜】
その他
2024/06/21
2015年度からスタートした「日本遺産」の、第1回に認定された「三朝温泉と三徳山」。

その内の「三徳山」は、山の全域が三佛寺の境内となった、1300年以上の歴史を誇る修行の霊地です。中腹の断崖に浮かぶように建てられた、奥院「国宝:投入堂」を画像等でご覧になった方も多いのではないでしょうか?

ちなみに、「投入堂」を間近に見ることができる場所まで山登りするのがまーまー大変なんです。

「日本一危険な国宝鑑賞」と言われるくらい、過酷な修験道を登らなければたどり着くことが出来ません。

先日、この三徳山の魅力と投入堂参拝登山の模様を皆さまリアルにお伝えするため、動画撮影を兼ねて当館スタッフと登ってまいりました。

撮影だった私は、片手に1台&胸の位置に1台と、合計2台のカメラを持って撮影に挑んだのですが、片手にカメラを持っている関係上、上り下りに片手しか使えないという縛りの中、スリリングな国宝鑑賞を楽しむことが出来ましたよ☆彡

一方、参加したスタッフの一人は、参拝登山の翌日に「足がイタイ!」と…。
中には、全身筋肉痛になってしまう方もいらっしゃるそうです。

参拝登山の詳しい模様については、近日中に編集した動画を公開させていただきますので、今しばらくお待ちください。

◆三徳山三佛寺ホームページ
⇒ https://www.mitokusan.jp/
  • 当日は、三徳山三佛寺に3つある宿坊の一つ「輪光院」の米田住職より、いろいろと話を聞かせて頂きました。
  • 受付で必要事項を記入し、注意事項などを聞いてから参拝登山がスタートします。
  • 国宝「投入堂」のふもとへたどり着くまでには、過酷な道のりが待ち構えます。
  • 場所によっては、設置された鎖を握りながら登らなければならない箇所も!!
  • 約1時間弱の修験道登山を経て、ようやく国宝「投入堂」の麓にたどり着くことができます。
  • 過酷なのは登りだけではありません。